かつて夢や目標を持っていた人へ

「AVの見過ぎで前戯がやたら激しい男」と

「恋愛ドラマの見過ぎで勘違いしたシチュ求めてる女」は共通項。

 

こんにちは、ずーしーです。

 

やりたい事を仕事にしたい人なんて世の中に沢山いると思います。

そんな夢追い人に少し為になる事を書きます。

 

僕なんかも音楽をやっていて何度も売れたいと思っていたけど無理でした。

そこそこかっこいいと言われ、そこそこいい曲も書いてたつもりだけど、

何故売れなかったのか、何がダメだったのか考えた。

 

それは、決定的に継続できていなかったこと。

もちろん音楽活動は今もやっているけど、バンドが解散したりメンバーが途中で抜けたり、その都度心が折れるような気持になった。

一つの形を継続することが一番難しいね。

 

そして自分がやっている事が正しいと信じて疑わなかった事が何よりの失敗要因だったんではないかと今反省、、、

 

今は仕事をしながら片手間に音楽をやっているけど、これはこれで僕の肌にはあってる。がむしゃらだけがいいわけでもないしね。

 

夢は必ず叶うなんて微塵も思っていない。ちゃんと継続し続けられる猛者が夢の先を手にできるのだろう。

 

※ここから大事だよ※

 

ただ、叶わなかったからって居場所がなくなるわけではなくて

やりたい”事よりも”やって欲しい”と思われる事をこなすのも社会的にとても大事。

 

夢半ばで諦めて就職した会社でやる気を感じられないそこのチミ。

求められる事をこなすことで自分のやりがいに繋がったりしますよ。

そして得た信頼は自分の財産になるし、仮に上司がポンコツだとしても

その環境で成果を出そうと頑張れているチミは優秀な社会人です。

 

しかしながら、ここで注意しなければいけない点があります。

 

必ずしも今いるところで”結果を出さなければいけない”なんて思わないこと。

向き不向きもあるし、マジで変なポンコツが上に立ってる会社多い。

 

自分らしく活躍できる場所を探す為の時間は節約しない方がいい。

我慢なんて1円の価値にもならんからね。仕事は遊びの延長程度の気持ちで

取り組めた方が楽しい。楽しい方が生産性は確実に高い。

 

特に若い世代は選択を間違わないように。そしてもし間違えてしまったら、

早めに気づいて修正できるように心がけましょう。

 

以上。夢や目標にしてる事がその人の全てではないって話でした。