MARVELって言う神コンテンツ知ってる?
洗剤けちってGパン一緒に選択したらTシャツに色ついて落ち込みかけたけど
世界に一つだけのアレンジだと思ったらヘイトが解消されました。
こんにちは、ずーしーです。
今日は僕の数ある趣味の中から一つ紹介したいものがあります。
MARVELって知ってる?アメコミのやつ
スパイダーマンとかアイアンマンとかのあれ。
ここ数年は僕の心の拠り所になってます。世の中の男子は古の時代から
ヒーロー好きじゃないとダメって決まってるんです。
子供の頃のヒーローって、こんな感じ
悪党「街をぶっ壊してやるぅぅぅぅぅぅ!女子供〇ねぇぇぇぇ!」
ヒーロー「とうっっっっ!!悪いことする奴は許さない」
とまあこんなやりとりがあった後、悪党しばくみたいな感じでしょ。
そのあと悪党が巨大化して負けじとロボットで応戦。
このセオリーのもと日曜午前の秩序は保たれてるわけですよ。
ただ、一味も二味も違うのがMARVELヒーロー達。
MCU(Marvel Cinematic Universe)で2008年公開のアイアンマンを皮切りに
同じ世界観で繰り広げられるヒーロー達の活躍を描いた映画が2020年
現在で、23作品公開されています。
僕レベルになると一つ一つ細かく記事にできますが、今日のところは
簡単に魅力を伝えたいと思います。
MARVELヒーローの魅力その①
〈人智を超えたカッコいい特殊能力〉
特殊なクモに噛まれたことによる変異でクモの能力を得た
高校生ピーター・パーカー。
ハルク
分子の研究中に不慮の事故で致死量のガンマ線を浴びてしまい
生存するも、後遺症で怒りの感情を抱くと制御不能の緑の巨人ハルクに変身してしまう
天才科学者ブルース・バナー。
こんな感じで様々な背景から特殊能力を得た人物が沢山登場します。
ちなみに、超怪力で超能力使えて空飛べて生身で宇宙駆け回れる
キャプテン・マーベルっていうチート能力保持者もいるよ。
MARVELヒーローの魅力その②
〈ヒーローに目覚めた時の背景、その後の葛藤〉
ピーター・パーカーは特殊能力をもった高校生です。
恋愛、勉強、遊びに勤しむ思春期真っただ中の学生が偉大な力を
手に入れてしまったのです。
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」と亡くなったベンおじさんの
思いを背負い、ヒーローとして生きるのかを葛藤する姿は見ている人には
等身大に映ります。
アイアンマン※個人的に1番好き
トニー・スタークは武器製造会社であるスタークインダストリーズの社長であり
天才発明家である。
ある日、自社の新商品のプレゼンを行う際ゲリラ襲撃を受け、テロリストに
監禁される。その際ガラクタのみで脱出用のパワードスーツを作り生還。
テロリストの襲撃に使われた武器が自社の物と知ったスタークは、
「平和の為に作ったもので平和が脅かされている」と武器製造をやめ
自身が武器となりアイアンマンとして戦う事を決めた。
どう?説明文だけでもかっこいいのわかる。
こんな感じでヒーローになるにも色んな背景があるわけですよ。
何故戦うのか?をしっかりと描いてるところが良いんですよね。
MARVELヒーローの魅力その③
〈アベンジャーズがカッコいい〉
個性的なヒーロー達。それぞれの正義が衝突して仲間同士でもなかなか
馬が合わないメンバーもいます。そんな曲者の集合体がアベンジャーズ。
一つになれば強いのに頑固で纏まらないから作品の中でも終盤でしか集結しないのよ。
2016年公開の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ではアベンジャーズの
内部分裂を描かれたりとか、、、重たい話だったな。
そこからアベンジャーズが再集結するまで映画でも数年かかりました。
2019年「アベンジャーズ エンドゲーム」にて再集結した彼らは、
過去の作品の集大成にふさわしい程の強さを発揮します。
エンドゲームなんか10回は観たけど未だに最終決戦のシーンは興奮するだの。
MARVELヒーローの魅力 番外編
〈敵もカッコいい〉
ヒーロー誕生の背景が描かれるのと同じで、何故悪党は誕生して
しまったのかもしっかり描いてくれます。
個人的には2017年公開の「スパイダーマン ホームカミング」に
登場した敵ヴァルチャーが好き。作業会社の社長でありアベンジャーズの
戦いにおける残骸処理を請け負うも、アイアンマンことトニー・スタークが
政府とともに設立したダメージコントロールによって仕事を奪われた。
残骸処理の際収集した地球外生命体のテクノロジーを利用して兵器密売人になるも
スパイダーマンと遭遇し対峙することになるわけです。
敵になる背景がしっかり描かれてるでしょ?
そしてMCUが同じ世界軸で話がリンクしてるからかつての戦いの影響も
物語に繁栄されてて伏線回収のアハ体験ができます。
まだまだ魅力は語りつくせないのですが、さすがに長すぎるからこの辺で。。。
さてさてさーて、今日は需要を無視した僕の趣味オンリーの記事でしたが
ここまで読んで頂いた方には感謝いたします。
たまにはこんな感じで生産性の低い記事も書きます。
では!!!